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  • 2018.07.14 Saturday
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お茶でリラクゼーション 緑茶の香・旨味成分の癒し効果

 

先日、テレビでストレスによって「生きることもいやになってしまう程の無気力状態」になる病が取り上げられていました。

 

沢山のストレスにさらされて生きている現代人にとって、「死んでしまいたい」と まではいかなくても、心の癒しは重大なテーマです。その放送でこのようなストレスを解消するには、植物の薫りが一番効果的であり、 緑茶の「若葉アルコール」と呼ばれる薫り成分にもこの効果が期待できると言ってい ました。

 

本当ならば、深い森や清々しい林で森林浴をするのが一番なのでしょうが、なかな かそういう時間の取れないときもありますよね。そんな時、畳のお部屋やイグサの敷物や緑を飾ったお部屋で、緑の薫りいっぱいの 緑茶を飲んでほっと一息、というのはいかがでしょう。

 

お茶には、このリラクゼーションを高める薫り成分のほかにもストレスに効く成分 が沢山含まれています。 たとえば、テアニンです。テアニンは緑茶に特有の旨味成分で、しかも緑茶のアミノ酸の約半分がこのテアニ ンです。テアニンのリラクゼーション効果は脳波の変化により測定できます。

 

伊勢村護・藤森進編著「緑茶パワーと健康のサイエンス」という本によると、テア ニン水溶液を与えた被験者の脳波の測定を行ったところ、飲用後四十分頃からα波の 発生が顕著に認められました。

 

また実験終了後、被験者の聞き取り調査を実施したところ、約半数の人が「手足の 指先が温かくなった」と答え、また、頭がすっきりした、イライラが無くなった、い ろいろなアイデアが浮かぶようになった等の体感が報告されました。

 

これはテアニンが人にリラクゼーション効果をもたらし、その結果α波の発生を促 したものと推測されます。薫り・旨味共に人をリラックスさせる緑茶は女性特有の精 神的症状の緩和にも効果があるそうです。


日本茶の歴史 栄西の喫茶養生記と婆娑羅の茶

栄西禅師が鎌倉時代の初頭、中国から茶の種子を持ち帰り、喫茶養生記を著した頃より日本において本格的な喫茶の風習が広まったといわれていますが、この喫茶養生記が書かれた経緯がまた面白いので紹介いたします。 この頃の将軍は鎌倉幕府悲劇の三代将軍・源実朝。彼はその精神的苦悩から、酒におぼれ、日夜酒をあおり、二日酔いに苦しむ毎日であったそうです。

 

そこで栄西は「茶は養生の仙薬なり」と実朝に茶を勧めたところ、この茶を大変気に入って、御家人たちにも広め、武士を中心に喫茶の風習が広まりました。

 

そして栄西は「喫茶養生記」を将軍に献呈し、これが後の世に茶の一大文献となったのです。ただこの時の喫茶はあくまで薬の意味合いが強く、優雅な茶の世界というわけではなかったようです。

 

そして南北朝時代には茶は、特異な時代を迎えます。それは太平記にも記されている「婆娑羅(ばさら)の茶」と呼ばれるものです。
婆娑羅とは、派手に見栄を張る様をいい、婆娑羅の茶は、贅沢な賭物を賭けて闘茶ー茶の産地などを当てるーを行うもので、当時の禅僧たちの茶の世界からは大きく逸脱したものでした。

 

その最たるものが婆娑羅大名の名をはせた佐々木道誉です。道誉は百種の珍膳を整え、百服の茶を飲み、七百種の闘茶の景品を山のように積み上げ、その費用は幾千万ということを知らずと記されるほどの豪奢な闘茶を行ったと伝えられています。道誉の婆娑羅振りは、茶のみに留まらず花や香、能楽等の芸道にも、多大な影響を与えました。

 

後の世の利休の茶の湯における茶歌舞伎はこの婆娑羅の茶を昇華させたものです。この歌舞伎の語源であるかぶくの意味は婆娑羅とほぼ同じです。

 

こうして仙薬として広まった喫茶の風習は、禅宗や室町の文化を経て、やがて利休により茶の湯へと大成されて行きました。


本当にびっくり!花粉症がぴたりと止まるお茶「やまかい」

べにふうき」や「やまかい」などのごく限られた茶葉の品種にのみ、含まれている「メチル化カテキン」という成分には、花粉症の特に不快な症状である「目のかゆみ・鼻水・くしゃみ」などの症状を速効的に緩和する働きがあることが判ってきました。凍頂ウーロン茶が花粉症に効くのもこの成分によるものです。

 

そして、その後の研究からメチル化カテキンは、緑茶にするとより効果的であることが判りました。花粉症はアレルギーの原因物質が鼻や喉目などの粘膜に取り付きこれに対して体内のヒスタミンが大量に放出されることによって引き起こされる症状なのだそうです。

 

メチル化カテキンはこのヒスタミンの放出を抑えることにより、不快症状を劇的に改善します。また副作用の無い点も注目されています。

 

お茶の成分ですので、尿として体外に排出されるため、効果時間は一〜三時間と短めですが、お茶として一日に何回か飲むことにより、持続的な軽減が期待できます。

 

当店では、昨年春に何名かの花粉症のお客様に「やまかい粉末煎茶」を試していただいたところ、約半数の方に改善が認められました。また、私自身、今年花粉症の症状が現れましたが、やまかいを飲んで十五分ほどで、くしゃみが止まり、鼻の奥や喉に針を刺したようなチクチクした痛みも鼻水も、本当に素早く改善できました。


このため何人かのお客様へお奨めしましたが、やはり約半数の方が大変良くなったとの事でした。また、一包では効かなかったお客様でも二包飲んだら劇的に改善したとのお話もいただいております。まだお試しになられていない花粉症のお客様、是非一度お試し下さい。    

 

「やまかい」は抹茶と同じように、茶葉を微粉末に挽いたもので、茶葉以外の成分は全く含まれていません。一回分の分包のスティックが三十本入っております。製造が間に合わず、品切れとなる場合もございます。どうぞご容赦下さい。


抹茶の歴史と宇治の茶師上林家

日本で抹茶が作られたのは、今から八百年前、「喫茶養生記」を著し茶の効能を説いた栄西禅師が肥後の背振山に茶種を蒔いたのに始まるといわれています。栄西は、この種を京都栂尾高山寺の明恵上人にも分け与えました。

 

明恵上人はこの種を高山寺の庭に蒔き、この茶樹より取れた種を宇治五ヶ庄に蒔きました。明恵上人は馬を農地にいれ、そのひづめの間隔に種を蒔くよう指示したため、「駒の足影の園」と呼ばれ、今もその地には石碑が残されています。(黄檗山萬福寺山門前)

 

これが宇治茶の始まりです。その後足利将軍義満の命により宇治に七茗園が拓かれこの差配を森彦右衛門と上林掃部の二家に命じました。その後、茶道が武家や商人など民衆にまで広まった豊臣秀吉の時代、上林家は上林春松軒として、現在の上林記念館の地に居を構えました。

 

また徳川家康にも特に重く用いられた上林家は宇治茶師の筆頭として「茶頭取」に任じられ、将軍家御用の茶の一切を取り計らいました。3代将軍家光の時代からはこの将軍家御用の茶壺の往還に豪壮な行列が行われるようになり、御茶壺道中として有名です。

 

今でも「かんばやし」のお抹茶は流派を超えて重く用いられ、茶歌舞伎などでは欠かすことのできないお抹茶です。当店は県内数軒の「かんばやし」直取引茶店として、長年お付き合いしております。創業450年の伝統のお抹茶を、ぜひ一度お召し上がりください。

 

また、京都平等院へお出かけの際は宇治橋近くの上林記念館へ立ち寄られてはいかがでしょう。宇治茶師家独特の長屋門構えの館内では、秀吉直筆の書状などの宝物を拝見することができます。


上林記念館 http://ochahaku.kyoto/spot/detail.php?sid=82


お茶屋でも知らなかった カテキンが欲しい方はリーフですよ!

これ、ほんとの話なんです。私たちお茶屋も実験をしてびっくり!! 100g840円の普通煎茶で実験を行ったところ、100ml中に265mgのカテキンが含まれていました(主要カテキン5種合計では237.7mg/100ml)。

 

これをカテキンが多いことを売りにした、緑茶ドリ ンク類と比較すると、「ヘルシア緑茶」154.3mg/100ml(表示ヨリ)、「まろ茶・茶葉の効き目」60mg/100ml、「健康系カテキン式」60mg/100ml(表示ヨリ)、「お〜いお茶・濃い味」80mg/100ml(表示ヨリ)となっており、リーフのお茶はドリンク中最高のヘルシア緑茶の 1.5倍以上のカテキンをたっぷりと摂ることができます。


入れ方もとっても簡単です。まず、大き目の普通のお急須に大さじ2杯の茶葉を入れ、充分に熱した熱湯をたっぷり入れて下さい。

 

そしてそのまま1分間蒸らします。これを大き目のマグカップなどに入れてお召し上がりください。

 

これはカテキンが80度以上の湯温で一番抽出されるためで、茶葉の目安は およそ500mlのペットボトル一本分が作れる分量です。

 

この抽出法で淹れたお茶はカフェインもより多く抽出しますから、朝一番のお茶には最高です。心も体もシャキッとできますよ。尚、この抽出法はカテキンがより多く抽出できますが、苦味は強くなります。

 

普通に淹れた美味しいお茶を一日三回飲めば充分なカテキンが摂取できます。熱めのお茶を1日3回普通に淹れる方がお勧めです。またカテキンは番茶に多く含まれます。当店自慢の健康番茶を熱いお湯で淹れるだけでかなりのカテキン量が摂取できると思います。

 

※上記の実験は当店も加盟する「消費者に必要とされるO-CHA専門店活性化の会」を主催する(株)おさだ製茶において「高速液体クロマトグラフ法」により測定したデータです。五訂食品成分表と同じ条件にて抽出しました。



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